種類 | 塗料の特長 | デメリット | 耐久性の目安 |
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光触媒 | 汚れ防止を優先する方にオススメ。太陽光と雨の自然の力でセルフクリーニング効果があり、環境にも優しい。 | コストが高めで、光が当たらない場所は、高価が薄くなる。塗膜が硬いため、モルタル壁にはオススメしません。 | 約10年〜 |
ピュアアクリル |
高耐久性でありながら、防水に必要な高弾性を有している非常に優れた塗料。 |
トータルメリットは大きいがコストは高め。純度の高い樹脂を使用した水性塗料の為、冬場の施工には工期がかかる。 | 約10年〜 |
フッ素 | 耐久性を優先する方にオススメ。長期間にわたり変退色、艶引けがなく、耐久性において最高レベル。 |
コストが高めで、塗膜も硬いものが多く、ひび割れしやすいので注意が必要です。 |
約10年〜 |
シリコン |
価格と機能のバランスが良い塗料。カラーバリエーションも豊富。 |
次の塗り替え時期までの十分な耐久性がなく、建物を守り続けるのに不十分な場合もある。 | 約7年〜10年 |
ウレタン | 一般的によく使われる塗料で価格と機能のバランスが良い塗料。 |
耐久性が劣るので長期的な外観維持には不向き。 |
約5年〜7年 |
アクリル |
値段が安く、定期的に塗り替えを楽しみたい方剥きの塗料。 |
耐久機能が有効な間は防水機能があるが、外壁を保護する塗料としては、オススメできない。 | 約3年〜5年 |